2019年7月10日
千葉県内家族会の連携について

千葉県内にある家族会で連携していきましょう、ということで
毎年合同で「手のひらの会」というイベントが行われていましたが
昨年でひと区切りとなりました。
千葉で、その後どうしましょう…という話し合いが行われたとのことで
「ちばの会」の角田さんより以下のメールをいただきました。

秋に沓見の楽市座に来ていただけることになりそうですね。
「平日」というのがちょっと気になるところですが…。



家族会の皆様
 
ちばの角田です。いつもお世話になっております。
 
県内家族会の共催行事について、各家族会から頂いたご意見を基に
6/25(火)千葉リハ運営懇談会の終了後、打合せを持ちました。
 
1.出席者4名
  「ハイリハちば」石原さん
  「東葛菜の花」大寺さん
  「ちばの会」角田
  支援者として
  千葉リハ「高次脳機能障害支援センター」小倉センター長

2.決まったこと
  (1)まずは各家族会の代表が直接顔を合わせて話し合いをする。
  (2)第1回の話し合いは、南房会(なんぼーこーじ)へ千葉方面の
     4家族会の代表が出向く。 南房会さんにはいつも遠い所を
     来ていただいているので、今回は千葉方面の家族会が出向く。
  (3)時期は夏場を外して秋口以降の平日を予定。
 (4)行事の企画(たたき台)は、手間の掛からない事を第一に。
     1日時・会場
      土曜日または日曜日に千葉リハ大ホールを借用。
     2内容
      a.支援その他に関する講話(講師に支援センタースタッフ等)
      (遊びだけでなく勉強もしたいという要望に応えて)
      b.カフェの開催 
       当事者や家族同士の、テーマもないユルイ話し合いの場を
       セット。
     3その他
      高次脳機能障害の理解促進の意と家族会スタッフの
      労力軽減等も含めて学生ボランティア(高校・大学)を
      依頼。
                               以上
 
今後も第1回話し合いの日程調整などもあることから
よろしくお願いいたします。
 
角田