徳島県在住の北島麻衣子さんと言う方からなんぼーこーじ宛に
以下のメールが届きました。転載しますので、ご覧ください。

突然のメール申し訳ございません。私は徳島県在住の北島麻衣子と申します。
約12年前、2人目の子どもを妊娠中に脳内出血を発症して高次脳機能障害などの後遺症を持ちながら子育てに励んでいます。
令和3年頃に「かけはしプロジェクト」を立ち上げ、講演活動や月に１度同じ境遇の子育てママの第3の居場所としてオンラインサークルをボランティアで開催しています。
こうした活動を続けてきたことで、昨年東京にあるNPO団体からお声がけいただき、「高次脳機能障害をもつパパママ交流会」にオブザーバーとして参加しました。
その中で、私の方から「こんな支援があったらよかったと思うものはありましたか。」などの質問させていただきました。みんな、当時の私と同じように「予防接種のスケジュール管理が大変」といったたくさんの声を拾いました。
そこで、こうした仲間の声を講演会を通じて「子育てする親子支援は重要で、自宅で子育てする上でどんな困りごとを抱えながら生活しているのかなどの把握、そして切れ目のない支援をお願いします。」と伝える活動もしています。でも、講演会で伝えるだけでは本当に伝えたい所にまで伝えきれないと考えた末、今全国各地の保健所にも問い合わせしています。
子育てする大変さ、周りの理解がなかなか得られず社会復帰の難しさ、たくさんの困難に直面してきました。
他の仲間には私と同じ経験をしてほしくないという思いから活動を続けています。
下記に私のＨＰのリンク先を貼り付けましたので、プロフィールや活動内容など見て頂けたら幸いです。
同じ高次脳機能障害をもつ仲間がまた新たに人生を再編し、心から楽しめる世の中になるようこれからの活動を続けていきたいと考えております。長文失礼いたしました。

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かけはしプロジェクト代表　北島麻衣子
https://kakehashi-project.com/