南房総高次脳機能障害家族と支援者の会 なんぼーこーじの毎月更新の会報です
安房の国から2018 南房会ストック4月号
南房総高次脳機能障害家族と支援者の会

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 3月定例会の内容

・3月17日(土) 家族会 総会 参加13名
 
 今後の予定
 
・4月 7日(土)大房岬さくらまつり 雑貨販売 
         午前9時30分~午後3時 大房自然の家・園地 雨天翌日
 
・4月21日(土)家族会定例会
         午後1時30分~ 沓見楽市座 
 
・5月 6日(日)第10回ふれあい船形港まつり 雑貨販売 
         午前9時~午後3時 船形漁港ふれあい市場周辺 
 
・5月23日(水)NPO法人スマイル安房主催「バラエティーショウ」
         午前11時~ 沓見作業場 
         出演 林家久蔵(林家木久扇の弟子・真打)
            吉良亭安呑(きらていあんどん)
            安房落馬(あわらくば)
            その他豪華出演団体
            
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 南房総高次脳機能障害家族と支援者の会 総会
 
・2017年度 活動報告

..4月 1日(土)大房岬さくらまつり フリーマーケット(雨天中止)
..4月 2日(日)鋸南町佐久間ダムさくらまつり フリーマーケット
..4月30日(日)ふれあい船形港まつり フリーマーケット
..6月 4日(日)あわ夢まつり(南総文化ホール) 雑貨販売
..8月 5日(土)太陽会「納涼祭」(大山施設)
..9月24日(日)白浜お楽しみ広場(白浜コミニティーセンター)
10月 1日(日)手のひらの会(千葉リハ) 会長出席
11月11日(土)南房総高次脳機能障害家族と支援者の会 創立10周年記念
         「明日に架ける橋」~当事者家族が家族会と出会うまで~
         南房総とみうら元気倶楽部 さざなみホール
         主催 南房総高次脳機能障害家族と支援者の会
         協力 館山ダルク 安房西高校音楽部
         後援 千葉県中核地域生活支援センター ひだまり
            亀田リハビリテーション病院
            障害者就業・生活支援センター 中里
            障害者支援 NPO法人 スマイル安房
..2月 4日(日)白浜お楽しみ広場(白浜コミニティーセンター) 
..2月10日(土)南房総市福祉大会(三芳旧役場周辺) 
..2月25日(日)映画上映会「博士の愛した数式」(みづきホール)
..3月 4日(日)NPO法人チアプラム設立記念講演(秋葉原UDX)
         「高次脳機能障害者家族が望むこととこれから」
         会長・副会長 2名参加 
..3月17日(土)家族会総会 沓見楽市座 
         *家族会定例会 毎月第3土曜日(8月は休み)
 
 
・南房総高次脳機能障害家族と支援者の会 2018年度 新役員
 
 会 長  石黒 裕美
 副会長  稲毛 幹雄 (ホームページ担当)
 事務局  石黒 弘明 (NPO法人 スマイル安房理事長)
 会 計  宇山 良宏
      星野 秀人 (販売促進担当)
      鈴木 公章 (送迎担当)
 
 支援団体 亀田リハビリテーション病院
      障害者就労生活支援センター「中里」
      NPO法人 スマイル安房
 
 
・2018年度 活動方針
 
1、南房総地域のイベントには今後も積極的に参加する
  また、家族会主催のイベントを計画して、高次脳機能障害をPRする
 
2、10周年で行った朗読劇は好評だったので、家族会の宣伝も兼ねて
  短い朗読劇を作り、他のイベントで高次脳機能障害をPRする
 
3、NPO法人スマイル安房の取り組みに積極的に後援・参加する
  ・南房総市のチャレンジ事業
  ・社会参加としてパラリンピック公式競技のボッチャを広める
  ・社会復帰として清掃業務(ハウスクリーニング・設備)の研修に参加する
 
4.年1回、会員の親睦として、南房総地域の日帰り旅行を行う
  ・名勝めぐりで地元の歴史を学ぶ
 
5.その他 家族と支援者の会発展のための取り組み
         
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 南房総の春の歌
 
 ♪~どこかで春が 生まれてる どこかで水が 流れ出す~

皆さんご存知のこの詩は、1922年に詩人・百田宗治によって発表さ
れ、翌年に作詞者・百田宗治、作曲者・草川信によって童謡歌曲として
発表されました。
 
 童謡『どこかで春が』が誕生したのは、今から八十年以上前の大正12
年(1922)。子供向けの雑誌「小学男生」の大正12年(1922)
3月号に発表された百田宗治の詩に、のちに草川信が曲をつけたもので、
今も世代を超えて歌い継がれている数多くの童謡のひとつでもあります。
 
 百田宗治(1893~1955)は、大阪出身の詩人であり作詞家であ
り児童文学者です。大正期に労働者や農民の生活を詩の題材とした詩およ
び詩人として活躍。その後、全国の小学校教師と連携して児童の自由詩や
作文教育指導に力を注ぎ続けた人物で、全国35校の小中高等学校の校歌
を作詞しています。
 
 昭和23年(1948年)疎開先の札幌から南房総市旧富山町高崎地区
に移住、昭和30 年(1955年)当地で亡くなりました。内房の静かな
海が見えるお寺に墓があります。
 
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 今月の貴方に贈る言葉
 
  未来は、「今、我々が何をするか」にかかっている
 
                  マハトマ・ガンジー(政治指導者)
 
 
 今月もご覧いただき ありがとうございました  
問い合わせ 南房会 ishiguro.hiroaki@beige.plala.or.jp